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Posted by ミリタリーブログ at

2014年11月10日

手榴弾

本日ご紹介の商品はこちらになります。

手榴弾各種

①エスコート社製 MK-2 パイナップル

◆詳細
・ガス充填方式
・6mmBB弾の場合28発装填可能
・8mmBB弾の場合9発装填可能
・火薬を用いない低圧ガスでの安全作動
・タイマーセット可能

◆商品詳細
・Mk-2 ハンドグレネード
・ブレーキ用Oリング(タイマー調整用)
・取り扱い説明書


第一次世界大戦中に使用されていたマークI手榴弾の改良型にあたり、その形状から「パイナップル」の愛称で呼ばれている。

アメリカ軍では第一次世界大戦の直後に採用され、第二次世界大戦を通じて使用された。1950年代にM26手榴弾が開発されると制式手榴弾の座を譲り段階的に更新されていったが、その後もベトナム戦争ごろまで使用されていた。また、西側諸国の軍隊でもしばしば採用され、日本の陸上自衛隊ではM26手榴弾を採用するまで「MK2破片手榴弾(マークツーはへんしゅりゅうだん)」の名称で採用していた。


エスコート社製 MK-2 パイナップル





②エスコート社製 M26-A1 ハンドグレネード

◆詳細
・ガス充填方式
・6mmBB弾の場合28発装填可能
・8mmBB弾の場合9発装填可能
・火薬を用いない低圧ガスでの安全作動
・タイマーセット可能

◆商品詳細
・M26-A1 ハンドグレネード
・ブレーキ用Oリング(タイマー調整用)
・取り扱い説明書

マークII手榴弾の後継として開発された手榴弾。表面は滑らかな薄いスチール製弾体で出来ており、裏側には破片形成のために刻み目が入った鋼製ワイヤが張り付けられている。マークII手榴弾の俗称が「パイナップル」であった為、「レモン」の俗称で呼ばれる場合がある。ベトナム戦争等様々な戦場で使用され、マークII手榴弾と並んで西側諸国のベストセラーとなった。陸上自衛隊でも使用している。

初期型のM26A1、着発信管を搭載したM26A2、M26A1にジャングルクリップと呼ばれる安全装置(ジャングルクリップと安全ピンの両方を外さないと、安全レバーを解放できない)を追加したM61の3種類が存在する。

アメリカ軍ではM67破片手榴弾がM26の後継として配備されており、M26は現在使用されていない。

エスコート社製 M26-A1 ハンドグレネード





③エスコート社製 M67ハンドグレネード

◆詳細
・ガス充填方式
・6mmBB弾の場合28発装填可能
・8mmBB弾の場合9発装填可能
・火薬を用いない低圧ガスでの安全作動
・タイマーセット可能

◆商品詳細
・M67 ハンドグレネード
・ブレーキ用Oリング(タイマー調整用)
・取り扱い説明書

M67破片手榴弾(エムろくじゅうななはへんしゅりゅうだん)は、アメリカ陸軍およびカナダ軍で使用されている破片手榴弾である。 1950年代から使用され続けていたM61手榴弾の後継として導入された。内部に硬質鉄線が入っており殺傷能力を向上させてある。その形状と梨地仕上げの本体の印象から「アップル・グレネード」「ベースボール」とも呼ばれる。

エスコート社製 M67ハンドグレネード





その他の手榴弾①

その他の手榴弾②
  
Posted by ネットショップBSストアー at 14:23Comments(0)ハンドグレネード